経営の桁を変える「レバレッジ 倶楽部」第70回例会
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東京

経営の桁を変える「レバレッジ 倶楽部」第70回例会

2025/8/7(木)
19:00~21:00
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For Next CEO(次世代経営者向け)
■□テーマ□■
【FOR CEO】
東証グロース上場後3年で売上規模2.5倍。
AI社会実装実現のため、M&A、資本業務提携、増資を組み合わせて急成長中。
失敗に学び挑戦を続ける異色キャリアCEO。
~CFOとして入社後半年でCEOへ。上場延期を経て2022年に上場~


「創業者が急逝──その瞬間、会社を託された」
「代表就任後に、一気に加速した成長をどう導いたのか?」
──そんな問いを抱く経営者・技術責任者の皆さまへ。
AI×社会実装を牽引する株式会社トリプルアイズ代表取締役社長・山田 雄一郎 氏が登壇。
創業者の急逝という非常事態の渦中でバトンを受け取り、わずか数年間で圧倒的な飛躍を遂げた経営のリアルを、余すところなく語ります。
▼アジェンダ

「非常時に舵を取る決断者の思考」
 上場準備直前での代表交代──混乱を整理し、全社を一方向に向かわせる組織機能の再構築

「技術から事業の加速へ」──現場が動くAIへの設計
 囲碁AI由来の画像認識プラットフォームを、700拠点・10万IDの社会インフラに変えた現場起点の戦略

上場後に描く“次の飛躍”の旗印
 GPU・M&A・グループ経営──300名体制を見据えた資本と組織の使い方


▼こんな方におすすめ
・突然のリーダー交代で、 「どうまとめるか」に悩んでいる
・技術はあるが 社会で本当に使われる形にできていない
・上場後、次の成長フェーズへの舵取りに迷っている

▼このセッションで得られる“勝ち筋”
・非常時のバトンを、飛躍の起点に変える視点
・技術を社会インフラに変えた、現場主導で動くAIの設計法
・上場後300人企業の“次フェーズ”を描く、資本と組織戦略のプランニング


監査法人での15年の経験、コンサルタント・CFO・社長という異色のキャリア。
そして、創業者からの突然のバトンを受け継ぎ、
上場→事業拡大→組織改革を一気に進めた現役経営者の“リアルな”経営戦略”をお届けします。


■□For CEOについて□■
「経営者による経営者のための話」(月1回開催)
一段高いレベルで活躍している経営者が、自らの成功や失敗談をシェアすることで、実践的な学びと気づきを得る場です。
「恩送り」とは、誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人へとつなげることを意味します。多くの成功者は、自らが受けた恩を社会や後輩の経営者へと還元し、次の世代へとつなぐ姿勢を大切にしています。
レバレッジ倶楽部は、「恩送り」を実践する場です。先を行く経営者がメンターとなり、自らの成功や失敗のリアルな経験をシェアし、学び合いながら次の成長へとつなげていきます。単なる知識の共有ではなく、それぞれの経営に落とし込み、未来への確かな指針を築くことを目的としています。

主催メンター

株式会社トリプルアイズ 代表取締役社長 山田雄一郎

代表取締役

株式会社トリプルアイズ

山田 雄一郎

1982年生まれ。早稲田大学商学部卒業。2005年12月EY新日本監査法人入社。2011年3月監査国際部より異動し、成長戦略室等にて官民連携の経営改革・経営統合に係るコンサルティングを9年間実施(うち2012年から2017年は新日本パブリックアフェアーズ株式会社に出向)、多数のプロジェクトマネージャーを歴任。2020年11月、株式会社トリプルアイズ取締役就任。2021年3月、同社代表取締役就任(現任)。